燻製づくりの小物達


私たちが燻製を作るときにこれは便利だなといったものや、作っていくうちに「こんなものがあればいいのにな」といったものがありました(その結果作ったものもあります)。そのなかから、愛子の選んだ小物達を紹介します。

(愛子のお勧め度の★付きです)


霧吹き Dotスプレー

素材・手・まな板・網カゴ・タッパー・その他をスプレーします。
中には消毒液(薬局で売っている消毒用アルコールを我家では使っています)を入れて燻製の行程の中で、肉をいためたり、不潔にならないようにする為に使用。(燻製の全ての第一条件は、清潔です。)

(お勧め度★★★)


筋切り Dot筋切り

切りやすく楽に筋切りが出来ますが筋切り面が4mmでは燻製した肉をスライスしたとき肉が切れた状態になるので(もともと、ステーキやトンカツ用の筋切りの道具なので)不向き。新しい肉刺しを作りました。

(お勧め度★☆☆)


フォーク刺 Dotフォーク肉刺し

丸木にフォーク(フォークの先も研いでとんがらせました)をタコ糸でしっかりとくくりつけたもの。最初は良かったがフォークの先がカーブしているので改良した肉刺しを作りました。

(お勧め度★★☆)


針刺 Dot針肉刺し

丸木に均等に穴をあけ針をさし接着剤で固定したもの。使い勝手が良くこれを一番よく使用しています。

(お勧め度★★★)


タッパー Dotタッパー

ソミュール液に素材をつけてそのまま冷蔵庫に入れています。本物のタッパーウェアーでなく安売りの商品です。出来るだけ大きくて、冷蔵庫の中に入るぎりぎりのものを見つけましょう。

(お勧め度★★☆)


干しかご Dot網カゴ

素材を風乾するときに使っています。虫や、鳥から守ってくれます。我家の網はかなり年期が入っているので、あっちこっちがほつれたり、大きな穴が空いて(^_^;)コバエ達からは守ってくれません、そろそろ2代目を買わないといけないかな。

(お勧め度★★★)


ピチット Dotピチットシート

ソミュール液から取り出した肉類を包むだけで浸透圧脱水できる。
夏場や、梅雨時期などの風乾処理をするのに、外で干しておけない時期に使っています。以前は何度か使えるタイプがあったのですが現在は1度で使い捨てになります、水分はとるけど、旨味は残すといった便利なものです。もう少し安くなると嬉しいですね。

(お勧め度★★☆)


シャトル Dotシャトルシェフ

一定の温度でお湯が保てる、冷めないので便利。ロースハムなどの70度〜80度で1時間ボイルの行程などで温度を保ってくれるので便利です。

(お勧め度★☆☆)


真空パック Dot真空パック

出来上った燻製を密閉して保存するために使っています。素材をパックして途中の、ボイルのときに使ったりしています、燻製だけでなく色々なものに利用できますので、すごく便利です。

(お勧め度★★★)


back前のページへ戻る。


by:のぼる & 愛子